Hatena::Grouphorror

coco's bloblog


16/07/23

[] シュレーゲルアオガエルとアマガエル  シュレーゲルアオガエルとアマガエル - coco's bloblog を含むブックマーク はてなブックマーク -  シュレーゲルアオガエルとアマガエル - coco's bloblog

ヒナノシャクジョウが顔を出せばすっかり夏。

しかす天気はすっきりせず、今日は撮影中一時も日が射さなかった。

f:id:COCO:20160723201919j:image


しかしカエルの観察には良い天気。林道脇の笹や手摺りなど、どこでも二種のカエルが目についた。

一種はシュレーゲルアオガエル。今季初撮影。

f:id:COCO:20160723201925j:image


上陸して数週、もうすっかり周りに馴染んだ様子。

f:id:COCO:20160723201921j:image


もう一種はアマガエル。こちらのほうが数は圧倒的に多い。

シュレよりも上陸が遅かったのか、比較するとどれもやや小さ目。

f:id:COCO:20160723201922j:image


向かって左がアマガエル。右がシュレーゲル。

よく似ているが、アマガエルはアマガエル科。シュレーゲルはアオガエル科。ただ分類は異なってもカエルにしてみればわりとどうでもいい話のようで、すぐそばに並んでいたりする。仲間と見なしているのか、単に気にもしていないだけなのか。そういえば交尾時には間違って抱き着いたりもする。もちろん子供は作れないので、そこではたと気づくのかもしれない。お前別種だったの?

f:id:COCO:20160723201924j:image

シュレーゲルのサイズはどれもこのくらい。

f:id:COCO:20160723201923j:image


なんだか自信に満ち溢れた顔をしている。

f:id:COCO:20160723201917j:image


このくらいのサイズだとほとんど逃げようともしない。

f:id:COCO:20160723201916j:image


これはやや大きな個体で、去年生まれの子のようだ。

f:id:COCO:20160723201920j:image


いい個室を見つけたアマガエル。キノコで飾りたてられている。

f:id:COCO:20160723201918j:image


樹液にはカナブンやカブトムシがたくさん来ていた。

しかし今日はちょっと高くて手が出せず。

f:id:COCO:20160723201911j:image


今年はオオスズメバチが少ない。

じっくり撮りたかったが、ガサガサと音を立てて近づいたら去ってしまった。

f:id:COCO:20160723201910j:image


掌の上の宝物。

f:id:COCO:20160723201909j:image

16/07/18

[] モリアオガエルと遊んできた  モリアオガエルと遊んできた - coco's bloblog を含むブックマーク はてなブックマーク -  モリアオガエルと遊んできた - coco's bloblog

年に一度のあきる野市遠征。いつものように案内と運転は日高トモキチ先生にお願いし、今回はもう一人大切な友人との三人で。

渋滞もあったので池袋から片道2時間ほどかかったが、道中もまた楽しい。


いっつも遭いたい逢いたい言っているのだが、到着してすぐ出逢えてしまったモリアオガエル。

f:id:COCO:20160718184330j:image


沢の水溜り様になったところにぽつんと生えた樹に何気なく止まっていた。

f:id:COCO:20160718184329j:image


頭の後ろに蚊が止まっている。

f:id:COCO:20160718184327j:image


拡大してみるとしっかり吸血中。

哺乳類の血を吸う蚊とは種類が違うらしい。

f:id:COCO:20160718184307j:image


これはまた別の個体。地元や静岡で見るものは茶色の斑が大きく入っているが、ここの個体はどれも茶班が少ないか、写真の個体のようにほとんど入っていない。緑一色のものは顎の下の斑もなくて真っ白綺麗。

f:id:COCO:20160718184328j:image


手を伸ばせば届くところにいるもんだから、当然捕まえる。

暴れっぷりが力強い。アマガエルやシュレーゲルのように手の上ですぐに馴染んでしまうようなこともなく、ひたすら脚力を頼りに水辺へと逃げ出そうとする。

f:id:COCO:20160718184326j:image


やや観念した様子。手がでかい。吸盤もでかい。

f:id:COCO:20160718184325j:image


水へと放すと樹へと泳ぎつき…

f:id:COCO:20160718184324j:image


すぐにまた上り始める。

f:id:COCO:20160718184322j:image


やはり樹上生活者。こんな佇まいが実に絵になる。

f:id:COCO:20160718184321j:image


これは三頭目の個体。やや茶のスポットが大きい。

f:id:COCO:20160718184308j:image


モリアオが産卵しそうな水溜りにはやはりアカハライモリがいる。

f:id:COCO:20160718184320j:image


前日からずっと曇りでトンボなどはほとんど飛ばなかったが、それでも多くの生き物に出遭えた。

これはゴマダラカミキリ。カミキリの仲間はカッコいいのに、たいていどれも落ち着きがない。しゃべると残念なイケメンのよう。

f:id:COCO:20160718184315j:image


こういうのは定番のやらせ写真。

f:id:COCO:20160718184314j:image


こちらはベニカミキリ。飛び方は不格好。というかどう見ても甲虫類の中では下手な部類。移動さえできればよい程度の飛翔能力にしか見えない。

f:id:COCO:20160718184311j:image


ここの里山は広い四阿があって至れり尽くせり。オープンなので虫も当然入り込んでくるが、そこのテーブルに巣作りしていたオオフタオビドロバチ。

f:id:COCO:20160718184313j:image


イモムシの搬入シーンは撮影失敗。

f:id:COCO:20160718184312j:image


アブラゼミの幼虫が孔から出てくるところに遭遇した。

f:id:COCO:20160718184317j:image


ひさしぶりに中身の入ったドンゴロウ※を手にできた。

※ セミの幼虫を三河地方の一部地域ではこう呼ぶ。

f:id:COCO:20160718184318j:image


コアシナガバチは家の周辺ではみられないアシナガバチ。よく似たキボシアシナガバチはいくらでもいるのだが、これはまだ出くわしたことがないので嬉しい。

f:id:COCO:20160718184304j:image


帰り際、花壇のサルビアにトラマルハナバチがいた。

これも地元では山の方に行かなければ見られないハチ。

f:id:COCO:20160718184310j:image


曇っていたので見られないものも多かったが、おかげで過ごしやすく観察にはよかったと言える。最近ちょっと無理をするとすぐに頭痛がし始めたりと熱中症の初期症状に見舞われることも多いので。また暗ければ暗いなりの雰囲気を出した写真を撮るのも好きなので。これはカメラを替えたおかげで暗いところに強くなったせいもあるけれど。

また来年お邪魔することを楽しみに生きて行こう。次は季節を少しずらし、違った顔ぶれに出逢えることを期待して。

f:id:COCO:20160718184309j:image

16/07/10

[] 近所徘徊  近所徘徊 - coco's bloblog を含むブックマーク はてなブックマーク -  近所徘徊 - coco's bloblog

今週は遠出せずに町内の徘徊のみ。

用水路にやや小振りのカモがいた。

f:id:COCO:20160710200406j:image


f:id:COCO:20160710200405j:image


シオカラトンボがどんどん増えてきた。

毎年このトンボだけは安定して多い。さすが普通種。

f:id:COCO:20160710200349j:image


ウスバキトンボも増えてきた。

f:id:COCO:20160710200352j:image


キタテハがちらほら。

f:id:COCO:20160710200403j:image


アメリカジガバチが狩りの合間に身繕い中。

f:id:COCO:20160710200401j:image


バラハキリバチ♀。

f:id:COCO:20160710200359j:image


バラハキリバチ♂。

f:id:COCO:20160710200357j:image


ヤブカラシが伸びてきてハチが多い。

セグロアシナガバチ。

f:id:COCO:20160710200347j:image


夏の狩りバチがいっせいに現れた。

ベッコウバチ。

f:id:COCO:20160710200355j:image


コクロアナバチ。

f:id:COCO:20160710200346j:image


アカアシハヤバチ。

f:id:COCO:20160710200356j:image


キバラハキリバチを今季初認。

毎年見られるが数は少ない。

f:id:COCO:20160710200342j:image


f:id:COCO:20160710200341j:image


夜の散歩ではコスズメしか見られず。

f:id:COCO:20160710200338j:image


来週は関東遠征だが、いまのところ天気はよくなさそう。

f:id:COCO:20160710200340j:image

16/07/02

[] 今日も湿地と蛾撮り  今日も湿地と蛾撮り - coco's bloblog を含むブックマーク はてなブックマーク -  今日も湿地と蛾撮り - coco's bloblog

暑いので早目に出かける。

まずはいつものハッチョウトンボ。

f:id:COCO:20160702223616j:image


どうも写真では大きさ(というか小ささ)が伝わりにくいようなので、こういう写真も撮っておく。

f:id:COCO:20160702223615j:image


f:id:COCO:20160702223552j:image


い~い顔のカナヘビ。

f:id:COCO:20160702223551j:image


逃げない子だった。

f:id:COCO:20160702223613j:image


よく見かけるタイプのカミキリだが、翅に黒斑があったりなかったり。

f:id:COCO:20160702223611j:image


久しぶりのヤマアカガエル。

この後おしっこをひっかけられ逃げられた。

f:id:COCO:20160702223609j:image


オニヤンマがオオシオカラトンボに襲い掛かった。

f:id:COCO:20160702223554j:image


空中で捕獲。

この後もつれて落下したが、抱え直して樹上に飛び去った。

f:id:COCO:20160702223553j:image


小型の蛾二態。

f:id:COCO:20160702223559j:image


f:id:COCO:20160702223558j:image


夕暮れになって近所徘徊。

今日は日が落ちる前にやってきたベニスズメ。

f:id:COCO:20160702223605j:image


今日は数の多かったコスズメ。

f:id:COCO:20160702223600j:image


f:id:COCO:20160702223601j:image


花に来る小型の蛾を待っているのか、じっと動かず上を見上げるアマガエル。

f:id:COCO:20160702223550j:image


湿地からの帰り、バイクに乗っていると右腕の付け根、脇の辺りがじんじんと痛い。この痛み方はミツバチに刺されたときに似ている。裾から入り込んで針を残していったのだろうかと思い、バイクを止めて確認すると大きなマダニ。手で引っこ抜くのは頭が残って危ないと聞いてはいたが、そうも言っていられないのでつまんで引っ張る。相当強い力で噛んでいるのか、皮膚に潜り込んだ頭と共に皮膚が引っ張られ、音を立てるほどのインパクトと共に抜けた。

指に乗せると再び噛んできたので頭なり牙なりは皮膚に残っていないようだが、さてどうなることやら。潜伏期間は一週間からそれ以上とか、いろいろ読んでもけっこうな開きがあるようだが、とりあえず経過観察。

昔はさほど気にしていなかったし、藪から帰ると手足に止まっているのを発見してはつぶしていたものだが、今は死亡例もよく聞くのでさすがに怖い。