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ettyanの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2004-08-23ホラー班長のご命令で このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

ホラーな日常を書かなきゃいけないらしいので、ちょいと告白

 

 朝、起きたら頬に巨大な痘痕の様なものができている。押すと汁がにじみ出てくる。重いからだをやっと起こして、鏡で確かめてみるとすこぶる巨大な痘痕にて、さらに指に力を込めると中から多数の虫のごとき触手が見えたので、怖くなり絆創膏で蓋をする。

 詮無く、学校へ行くも、人っ子一人としていない。はて、今日は休日だったかと暦を見るも、平日。体育館のボイラー室の方からたくさんの悲鳴が聞こえてくるも、そちらを見ないようにして、夏休みの宿題の丸付けに没頭す。

 ふと気がつくと、2時間目も終わりにさしかかり、10時半頃となる。

 大勢の人間が、廊下をぱたぱたと歩く音がするも声はなし。奇妙に思って覗いて見ると、大凡人間とは思えぬほど、大きな富士壺の如き痘痕を顔面中に煩った子供らが、きぐしゃくと毀れた操りの如く歩く様に呆れる。

 嗚呼、やがて拙もああなるのだなと妙に納得す。

 職員室にも、同じように同僚が戻ってくるも、やはり同様に口もきかず、ぎくしゃくとした歩きで、引き戸を開けられないのか、ガラス戸に何度もぶつかる音にげんなりとする。仕方なく開けてやると、なだれ込むように入ってきて、床に折り重なる。

 その肢を踏まぬように教室へ行くも、廊下のあちらこちらで、角にぶつかり倒れ重なる子供らの姿を目にす。

 

 教室にて、一人で授業を行う。

授業は、英米幻想文学史。好きなように話していても、欠伸をする者もいぬから気楽である。H・P・LとP・K・Dの交友関係について話していると、空より大きな黒い影が凄まじい速さで校庭に降り立つ。そのあまりの衝撃に、立っていることもできず、しゃがみこむ。

 ふと教室が昏くなり、窓に顔を向けると大凡人間とは思えない程長く引き延ばされた顔の如きモノが教室を覗き込んでいる。

薄れ往く意識の中で、

嗚呼、ラブクラフトの顔が長いのは、大いなるモノに似せたのかと妙に納得する。

COCOCOCO2004/08/23 19:55そういうときは創作しる!

COCOCOCO2004/08/23 20:01お尻に巨大な人面瘡ができた!とか、朝起きたらえっちゃんが2人になってた!とか、北海道に巨大隕石が落下!(道の生命体付き)とか、

COCOCOCO2004/08/23 22:01あ~、あ~、最高です。
最後爆笑。
いいねいいねー、語り口もいいね~。
えっちゃんも小説書いてよう。