2012-03-02粘膜

- 作者: 飴村行
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/02/25
- メディア: 文庫
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占領下の東南アジアの小国ナムールで、大佐から究極の命令を下された軍曹。抗日ゲリラ、ルミン・シルタと交戦中、重傷を負い人体改造された帰還兵。複雑な家庭事情を抱え想像を絶する悲劇に見舞われる爬虫人好きの無垢な少年。陸軍省の機密書類を盗み出そうとして捕らわれた2人の抗日分子。そして安住の地を求めて山奥に辿り着いた脱走兵…。戦時下で起こる不可思議な事件。目眩く謎と恐怖が迫る、奇跡のミステリ・ホラー。
「粘膜人間」「粘膜兄弟」「粘膜蜥蜴」と毎年1作ずつ発表されたシリーズの最新作。
今回は初の短編集。舞台が同じ長編が3作続いてるので、この戦争下の異次元日本の舞台は
かなり明確な背景ができているので、じつはかなり楽しい。
陳腐になってしまった言葉を使うならパラレルワールド。
でも、そんな言葉を吹き飛ばすパワーとエログロw
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