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ettyanの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-08-13「ふちなしのかがみ」 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

ふちなしのかがみ (角川文庫)

ふちなしのかがみ (角川文庫)

この学校の花子さんは、音楽室から飛び降り自殺した少女の霊です。花子さんは階段に棲んでいて、一生懸命掃除すれば会うことができます。でも、彼女がくれる食べ物や飲み物を口にしてはいけません。嘘をついてもいけません。さもないと―。おまじないや占い、夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。青春ミステリの旗手・辻村深月の新境地。懐かしくって怖い現代の怪談が、ついに文庫化。

辻村深月さんは,あんまり読んだことないのですが,

凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじら (講談社文庫)

少し不思議な感じがよかった。

基本は青春ミステリ,学園ミステリの印象が強いが,こういう不思議な話もよい。

帯にホラー!と書かれていて,またまたそこまでじゃないだろうと読んだが・・・

最初の2編は,「学校の怪談」

よくある話を上手にアレンジしてあって,読みやすくうすら怖い感じがなんともよい。

「おとうさんしたいがあるよ」はスラップスティックとグロテスクを行ったりきたり。

落としどころがよくわからないで,もやもや終わるのがちょいと

「八月の天変地異」は初めて読むのだが,読んだことあるような気がしてならない。

どこかの短編集の再録だろうか。