たんぺんよむ

2006-06-05 (Mon)

いいわけ

恥ずかしながら帰ってまいりました。


仕事が変わったりして忙しくなったり酒を飲み歩いたりして短篇なんぞ読む暇も気力もなくなったりして、そもそもこの『異形コレクション』が面白くないのがいけないんだと思ったりしたりしてずるずると。

いちおうボチボチとは読んでおりまして、今日から10冊目の『時間怪談』を読み始めるのでこれを機に復活いたしたいな、と。

8冊目の『月の物語』の残りと、9冊目の『グランドホテル』も軽く読み返しながら感想を書いていきたいかなぁ。北野勇作の『シズカの海』くらいしか印象に残ってないんですよね。

で、さっそく明日も飲み会があるわけですが、どうなることやら……

[] 『春よ、こい』 恩田陸

輪廻転生を続けながら、またあの春がやってくる、みたいな二人の女の子の話。『ラン・ローラ・ラン』を思い出しましたよ。

卒業生に贈られる春にちなんだ短歌のおかげで、しまりのある作品になっています。そつのない巧さですかね。でも、タネあかしみたいな二人の邂逅はいらなかったかな。