たんぺんよむ

2006-01-02 (Mon)

[] 『水妖』 井上雅彦 監修

[小説]異形コレクションⅤ『水妖』

やっと異形コレクションを5冊消化か……つらいなぁ。うーん、印象に残ったのはこんなところ。

村田基 『貯水槽』

岡本賢一 『濁流』

倉阪鬼一郎 『水妖記』

次は『屍者の行進』。ゾンビだ。わ~い。期待してもいいのかな。そして『死霊たちの宴』も読もう。

[] 『Zodiac and Water Snake』 ヴィヴィアン佐藤

絵と星座が次々出てくるちょっとした話。

あー、特に感想は無いです。

えっちゃんえっちゃん2006/01/02 18:58『屍者の行進』だけはちゃんと読んでいます。結構好きな作品が多かったような・・・でも、同時期に『死霊たちの宴』も読んでいるので、勘違いかもしれませぬ。

すぎやますぎやま2006/01/04 09:11ゾンビものの短編だと、奇想コレクション「夜明けのエントロピー」(ダン・シモンズ)収録の「最後のクラス写真」が面白いですよ。ゾンビ化した生徒に授業をする先生のお話。ホラーというにはあまりにもブラック(でもテイストは感動モノ)どうしてこういうことが思いつけるのやら。

nanatakenanatake2006/01/04 20:44えっちゃん氏>『屍者の行進』はSF作家が多いので期待していますよ。今までの傾向としてSF作家の短篇はけっこう好みです。
すぎ氏>あー、ゾンビの短篇を読みたいわけではないんですが、『夜明けのエントロピー』は積んであるので、いつか『愛死』を読んだ後にきっと読みます。

2006-01-01 (Sun)

[] 『水の記憶』 菊地秀行

殺人事件の捜査は袋小路に入り、背に腹はかえられないと、紫水という霊能者だか何だかに協力を仰いだ。

一生懸命、根源的恐怖を描写しようとしているところは買います。怖さは伝わってきませんけどね。あと、殺人の理由にイマイチ筋が通らないような気がするんですが。

2005-12-31 (Sat)

[] 『水妖記』 倉阪鬼一郎

あはははは。

世界の終わりを俳句で描いた短篇。

世の末は雨、風、雪に怪魚かな

いいなぁ。オチは少し弱いかな。

ettyanettyan2005/12/31 21:19来年もぼちぼち本を消化していきましょう。ところで、『虚無への供物』『匣の中の失楽』は大好きなんですけど、『匣の中』って?
さて、検索するか・・・

ettyanettyan2005/12/31 21:21なんか結構でてきた。匣の中の悦楽というアダルトゲームもあってわらかされる。
匣の中は、講談社ノベルズのこれかなあ

nanatakenanatake2006/01/02 02:31ほぅ、そんなエロゲがあるんですか。まことに興味深い。『匣の中』は乾くるみの作品なので、きっとそれです。えーと、別に読まなくていいですよ。

2005-12-30 (Fri)

[] 『海の鳴る宿』 竹河聖

女にふられ旅行に出かけ、日本海側の誰も来ないような宿での一泊。

クトゥルーっぽいけど、結局ただの怪談みたいな感じ。宿のおばさんの関係でもう1エピソード語られればもっと面白い話になったかもしれません。

2005-12-29 (Thu)

[] 『ほえる鮫』 井上雅彦

地元の人にだけ知られる水族館を営む夫婦。副館長の一樹は水槽の中に異様な影を見つける。

短いですがなかなか面白いです。しかしこう、ぼやかそうぼやかそうとするのはこの作者の癖なんですかね。確かにいちいちネタを説明する必要は無いと思うんですが、どういうことなんだろう、こういうことかな、なるほど、と少し考えさせられると怖さを感じなくなるんですけど。